なぜこのページを先に見るのか
入蔵許可証の申請は主管部門が審査するため、書類の細部に問題があると返戻され、追加提出を求められ、手続き期間が延びます。以下の5項目は実際の手続きで発生頻度の高い順に挙げたものです。提出前に項目ごとに確認すれば、多くの場合一度で通過できます。
一、証明書写真のぼやけ・反射・切れ
パスポート(または該当する旅行証明書)の顔写真ページの鮮明な写真またはスキャン画像が必要です。よくある問題は、手ぶれによるピンぼけ、フラッシュが証明書のフィルム面に反射する、ページの一部しか写っていない、四隅が切れている、などです。平らに置き、均一な光の下で撮影し、四隅が完全で文字がはっきり読み取れるようにしてください。
二、氏名の綴りが証明書と不一致
氏名は証明書の綴りと完全に一致させる必要があります。スペース、ハイフン、姓/名の順序も含みます。複数段の名前(例えば given name が2段ある場合)は完全に記入し、最初の段だけや略称にしないでください。綴り不一致は最も返戻率の高い項目です。
三、旅程に毎日の宿泊都市とホテル名がない
旅程は毎日の宿泊都市とホテル名まで正確に記載する必要があり、「某客栈」「未定」などの曖昧な表現は追加提出を求められます。記入例:D1 ラサ・某ホテル、D2 シガツェ・某ホテル、以下同様。旅程に国境地域が含まれる場合は、訪問予定の具体的な区域と通行日も明記してください。
四、中国ビザページの欠落または不適用のビザ種類
外国人旅行者は通常、中国ビザページの写真を提供する必要があります。ビザ免除入国、居留許可、特定のビザ種類をお持ちの場合は手続き要件が異なることがあります。提出前に確認し、必要に応じて備考欄に入国方法と滞在期間を記載してください。
五、人数と名簿の不一致
注文人数は提出する旅行者名簿の人数と一致する必要があり、特に団体手続きでは注意が必要です。名簿の順序と人数が合わないことは、団体申請で最も多い返戻理由です。人数の増減がある場合は、まず説明してから提出してください。
その他見落としやすい点
- 証明書の有効期限:パスポートは通常、チベット出国予定日以降も十分な有効期間が必要です。期限が近い場合は先に更新してから手続きすることをお勧めします。
- 入域日と旅程:申請後に変更が必要な場合は早めにお知らせください。日程変更は再申請が必要になる場合があります。
- 職業情報:メディア、外交など特定の職業に従事する旅行者は手続き要件が異なる場合があります。確認のため正確に記入してください。
提出後の流れ
提出完了後、注文は「資料確認待ち → 申請提出済み → 申請中 → 許可証発行済み」の順に進みます。各段階の変化は注文時に登録されたメールアドレスに通知されます。途中で進捗を知りたい場合は、注文番号をお知らせのうえ当サイトまでご連絡ください。
以上は一般的な場合の説明であり、具体的な要件は当期の受付基準によります。